チャンピオンズミーティング 探査神経<ペスキス>杯
公開
2023-03-17 23:30





・帰刃の使用禁止
・武器の使用禁止
・多人数での走行禁止
・十刃落ちは参加禁止
・探査神経適正B以上


1着:グリムジョー・ジャガージャック
2着:ザエルアポロ・グランツ
3着:ウルキオラ・シファー
9着:アヨン(ティア・ハリベル代走)
100着:ゾマリ・ルルー
33652着:アーロニーロ・アルルエリ
失格:コヨーテ・スターク
死亡:ノイトラ・ジルガ
失踪:バラガン・ルイゼンバーン


0番人気・10番
レース後、10着だったがゼッケンから1の数字が剥がれ落ち0番だったことが判明する
(順位には何の影響もなし)

そもそも参加資格が無く、定員9人のレースで10人目として勝手に走っていた

???(バカが…だから探査神経を鍛えろと言うんだ…)


4番人気・1番
めちゃくちゃ狼を呼び出して場を混乱させたため出走停止
退場時に「悪いな、俺が1着(プリメーラ)だ」とうわ言のように繰り返していた


9番人気・2番
帰刃(レスレクシオン)禁止ルールのため髑髏大帝(アロガンテ)が使えず、ただの隻眼の老人が出走する羽目になってしまった。
ノイトラから周回遅れで差し掛かった最終コーナーで同時に転倒、もはや起き上がる気力も無くその後は不明


5番人気・3番
本人が行方不明のため従属官(フラシオン)が代理で出走
ルールの穴をつき混獣神(キメラ・パルカ)で生み出した獣を走らせたが、暴走状態で激しい走行妨害を繰り返したため9着に降着


2番人気・4番
固有スキル


の持続回復が13km(言うほど長く走りません)と非常に相性が良いと予想されていたが
実際のコースは13kmもなかったのであまり役には立たなかった
相次ぐ失格者、負傷者のため結果は3着
ルール上第二階層(セグンダエターパ)も披露できず悲しそうな表情を浮かべていた


6番人気・5番
片目で走るハンデはやはり大きく、最終コーナーで派手に転倒してしまったが十刃一の硬さによって無傷だった
その後コース内に不審者が乱入、<剣道>の型で真っ二つにされ競走中止


3番人気・6番
安定した走りを見せ繰り上がり1着
全力で走りすぎたため止まることが出来ず、そのままアスキンの心臓を貫くまで走り続けていた
(この助走がなかったらアスキンに勝つことは難しかった)


1番人気・7番
双児響転(ヘメロスソニード)の圧倒的な速度で1位を勝ち取るが残像の数だけ順位が加算されてしまった



8番人気・8番
相次ぐ失格者、負傷者のため結果は2着
予想に反してルールを遵守する姿勢に大きな拍手が送られたが超人薬の効果でゴールを知覚出来るのは数万年後と予想される


7番人気・9番
ゾマリに続いてゴールするも3万を超える虚の大軍勢の力を利用して不正したことが発覚
ペナルティとして虚の数だけ順位が加算されてしまった